過労 休職 復職の心得

激務に倒れた30代エンジニア系SEが、働き方を変えるまでの体験記

復職直後の過ごし方。再休職リスクの高い期間をどう乗りこえるか

復職直後、人によっては仕事へのやる気に満ち溢れているかもしれません。

しかしダメです。ここで変に全力を出すと一気にドンっと落ち込んでしまいます。

再休職のリスクが高い休職直後こそ、ソフトランディングで自分を仕事になじませなければなりません。

このページでは私にとって役に立った考え方や方法、知り得た情報をまとめていきます。

なぜ再休職はハイリスクなのか

まず、なぜソフトランディングが必要かというと、再休職はきわめてハイリスクだからです。

複数回の休職となるとキャリアへの影響が無視できなくなりますし、なにより再休職の場合は回復に初回休職の1.5倍の期間がかかり、かつ休職原因が全開と同じ場合は傷病手当金(給与の2/3が支給される制度)の適用外になります。

詳しい話を下記ページで書いています。

ハイリスクだからこそ、無理やがんばりは禁物

そんなリスクを負ってまで自分をハイペースに働かせることはないんです。

復職直後のハイリスク期間は絶対に無理は禁物。「がんばろう」などと思ってはいけません。

「会社にたどり着けた」で十分なんです。

自分だけノー残業で申し訳ない……と思わない

ハイリスク期間は原則、残業禁止令が出ることになります。

当たり前ですよね、無理をしてはいけない人に残業をさせるなんて。

しかし仕事の現場が忙しくなると、一人残業せずに帰る自分を見て「あいつだけ早帰りかよ」「いいご身分だな」「空気読めよ」と無言の圧力をかけてくる人が出てきます。

そんなものは、蟲師してください。あなたにとって、今は仕事より自分自身が大事な時なんです。

逆に温かみに申し訳無さを感じたときの処方箋

逆に復職直後だからとまわりが温かくケアしてくれることを申し訳ないと感じるかもしれません。(私がそうでした)

仕事の面でも勤怠の面でも自分だけ優遇してくれる。それが逆に罪に感じてしまう……

罪の意識が原因でストレスを感じ、体調を崩してしまうのは本末転倒です。

そんな人のために、私がやってきたセルフコントロールをご紹介します。

 

次のステップ

復職直後のハイリスク期間を無事に過ごせ、ソフトランディングができたなら、いよいよ完全復帰に向けて動き出します。

ハイリスク期間の完了条件の目安や完全復帰に向けた動き方について、次のページで解説します。

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