過労 休職 復職の心得

激務に倒れた30代エンジニア系SEが、働き方を変えるまでの体験記

過労の症状の実例を紹介。倒れる前に「おかしい」と気づけたポイントとは

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私が自分が過労と気づいたのは朝起きた時でした。

その日は仕事だったのですが、私自身も一緒に起きた妻も「何かおかしい」と気づいたのです。

後日、会社の先輩に聞いてみたときも「大丈夫か?」と感じていたといいます。

どのような症状が出ていたのかをまとめてみたいと思います。

自分でわかる過労の症状

はじめに、私が自分自身で気づいた「これはおかしい」と思った過労の症状です。

涙が出る

朝起きてすぐ、無意識に涙が出てきました。

なんでもない、いつも通りの朝です。特に悲しい夢を見たわけでもありません。

なのに涙が止まらないんです。これが一番最初に自分で気づいた変化でした。

手が震える

起きてすぐスマホをチェックするのがクセになっていましたが、スマホを持つ手が震えていました。

スマホを持てないわけではなく、スマホの画面が細かく揺れていたのをよく覚えています。ガクガクというよりプルプルという感じ。

持病の低血糖を疑いましたが、震えと必ず併発する寒気はなかったため、いつもと自分は様子が違うと感じました。

ベッドから起きられない

ベッドから起きようと思っても、思うように起き上がれません。

金縛りのように身体が動かないというより、身体が意志を持って動きたくないと訴えてくるイメージです。

身体を起こそうとすれば起きられるけど、起きた瞬間にだるさが襲ってきます。

人から見てわかる症状

妻や会社の先輩も私の変化に気づいていたようです。

返答や言葉が出てくるのが遅い

まず、質問に対する答えを返すまで、ワンテンポ遅れるようになっていたそうです。

いつもであれば即答、もしくは「ちょっと考えさせてください」と口をついて出ていました。

しかし過労で倒れる直前は、しばらく無言の時間が続いてからそれらが漏れ出るイメージです。

今思えば確かに当時はピンポンのようにハイペースの議論なんてできませんでした。

単純作業や細かい作業のスピードが落ちる

次に、エクセルやパワポ、マウスやキーボードの操作スピードが目に見えて落ちていたそうです。

これに気づいたのは会社の先輩でした。とある会議でプロジェクターに写した資料をリアルタイムで修正していたとき「こいつ遅いぞ」と思ったとのこと。

いつもなら次に言われるであろうことを予測しながら動かしていたところ、そのときは何か言われたら都度反応するような動きだったと彼は言いました。

動きがゆっくりになる

予測ができない、反応が遅い。だけでなく、動きそのものも緩慢になっていたそうです。

これは妻が話してくれました。「深夜に疲れて帰ってきたときと同じ動き方になってる」と。

ゆっくりゆったり、身体を動かすのも話すスピードもいつもの3割引き。

まとめ

このような症状が複数現れてはじめて、自分もまわりも「なにかおかしい」と感じとることができました。

これら1つだけで「過労かも?」と思うのは早計ですが、少なくとも警戒レベルを上げてもいいいのではないかと思います。

可能なら半休や全休をもらい、ベッドで1日過ごす日を作ってもいいでしょう。

休みをもらうための会社への連絡方法をこちらで書いています。

過労で会社を休むためのステップ全体像はこちらです。

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