過労 休職 復職の心得

激務に倒れた30代エンジニア系SEが、働き方を変えるまでの体験記

過労で休職中、療養中なのに楽しいことをしてもいいのか?

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過労が原因で休職してしまった自分。

過労というラベルが貼られた以上、楽しいことも何もかも制限して、ひたすら寝ていなければならない・・・

と思われるかもしれませんが、それはNOです。

過労で休職したからって、無理に楽しいことを制限すべきではない

想像してください。過労で倒れた人ってどんな生活をしているでしょうか。

「ベッドで過ごす」イメージは過ち

おそらく多くの人は「ベッドでずっと寝ている」と答えると思います。これが「過労の人」に対するイメージですよね。

しかし、現実は違います。

ベッドでずっと寝ているのは、頭や体を動かせるだけの基礎力が回復するまでの期間だけ。

そのあとは社会生活への復帰に向け、少しずつアクティブに動き始める時期(回復期)が訪れます。

最終的には外出、通勤電車、友達づきあい、ディスカッションなど高度な活動の練習を行うようになるのです。

元気が出てきたら自由に動いてよい

そして、回復期の活動内容に制約はありません。

自分が楽しいと思うことをやってはいけない理由はそこにはないのです。

過労での休職中は、心身が回復に向かっている状態を維持できれば何をやっても問題ありません

睡眠などの休息を通じて頭や体をきちんと休められているのなら、別にテレビを見ても構わないし、ゲームに勤しんでもいいんです。

もし外出や人づきあいに耐えられる状態まで回復していて、体調が許すようであれば、友達からの誘いを断る必要もありませんし、状況が許すなら副業のような高度な知的生産に取り組むのも自由です。

覚えておくべきたった2つのこと

ただし、覚えておくべきはことが2つだけあります。

体調優先であること、そして自分は正常な判断ができない状態であることです。

体調優先であること

休息が取れていればいい、という話をしましたが、休息ができればなんでもOKというわけではありません。

時にはアクティブに動く時間を短くする、あえて昼寝の時間を取るなど、自分の体調を最優先する必要があります。

もしアクティブに動きすぎて体調に影響が出そうなのであれば、その活動は一旦ストップすべきでしょう。

オーバーワークは完治を遠のかせるだけです。

自分は自分を客観視できる状態ではないこと

ただし「自分の体調はどう?」と自分で判断できると思ってはいけません。

過労で頭と体がポンコツになった自分は、自分の調子を正しく把握できない状態なんです。

そのため、もしアクティブに好きなこや楽しいことに取り組むとしても、今の自分がどんな調子に見えるかを第三者の目から判断してもらうようにしましょう。

まとめ

過労で休職というラベルやステレオタイプなイメージに引きずられるのはよくありませんん。

休息時間を増やすために好きなことや楽しいことを制限しすぎると、気分が滅入ってしまって体調が悪化するかもしれません。

休息と活動のバランスの取り方は回復のペースによるので難しいですが、少なくとも体調がいいときは少しずつ楽しいことをやってもいいんだと思うだけでも気分が楽になるのではないでしょうか。

あまり自分に制約をかけすぎず、気楽に過ごしましょう。

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