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激務に倒れた30代エンジニア系SEが、働き方を変えるまでの体験記

休職に向けた準備

休職は昇進や出世に影響するのか?人事評価の考え方を人事部に聞いた

更新日:

過労で倒れて休職となると、気になるのが人事評価や考査、昇進への影響です。

当たり前ですが休職する=仕事を休むであり、その期間はビジネスへの貢献がゼロになるわけですから、評価に影響してしまうのでは……?

実際に人事部に聞いてみた結果を共有したいと思います。

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人事部への問い合わせ内容と回答

問い合わせた内容は以下の3店です。

  1. 休職した事実は人事評価や考査に影響するか?
  2. 休職期間の長さは人事評価や考査に影響するか?
  3. 休職した事実は昇進に影響するか?

休職した事実は人事評価や考査に影響するか?

回答:しない

休職した事実は人事評価に影響しません。

あくまでその1年の間にどれだけビジネス的に貢献したかが評価の対象です。

休職した事実が人事考査にマイナスに影響することはなりません。

休職期間の長さは人事評価や考査に影響するか?

回答:しない

休職期間の長短は、人事評価や考査に影響しません。

たとえば半年間休職したとしても、はじめの半年で目覚ましい功績を残した場合、高い人事評価を受けられる可能性があります。

休職した事実は昇進に影響するか?

回答:する

次の肩書に昇進するために「その肩書で実務をこなした期間(経験期間)」という条件が設定されています。

そして、休職期間は経験期間に算入されません。

たとえば次長級から課長級への昇進にあたり、次長として3年の実務経験が必要だとしましょう。

次長経験が1年半の時点で半年休職したとすると、復職時の経験期間は1年半止まりです。

必要な経験期間をクリアするという点で、休職は昇進のタイミングに影響します。

ルールや原則論しか返ってこなかった

私も仕事では部下を評価する立場の人間ですので、うちの会社における人事評価のルールは熟知しているつもりです。

ただ休職の扱いについて個別に解説した社内資料が見あたらなかったので問い合わせてみたんですが・・・

人事部からの回答は、ルールや原則論でカバーされる内容でした。

個別の資料がなかったのは、その原則論が休職の場合についても当てはまるからだということです。

まとめ

今回の人事部から得た回答は、あくまで私の働いている会社の人事的なルールがそうなっているだけという1つの事例に過ぎません。

人事評価や考査、昇進に対する考え方は会社によって違うもの。

もし気になる方は、お勤めの会社の人事部や、その他評価に関する問い合わせ先に連絡をしてみてはいかがでしょうか。

 

もちろん、過労で倒れて休職することは、仕事よりもはるかに優先度の高い「自分自身のケアのため」です。

会社の事情やルールが気になるあまり十分な休息が取れない、なんていうのは本末転倒でしょう。

そんなもの気にせず休職でしっかり休みを取りましょう。今後のことはそれから考えればいいんです。

休職期間に考えるべきは、会社のことではなくて今後の人生のことなんですから。

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