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激務に倒れた30代エンジニア系SEが、働き方を変えるまでの体験記

完全復帰を目指して

復職後、仕事の調子を最短で戻すためにやったこと3選

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復職して仕事はこなせるようになったものの、なかなか調子が戻らない・・・

復職直後のリハビリ期間を終え、職場の雰囲気にも慣れてきたら、次に気になるのが自分のパフォーマンスアップだと思います。

休職中にトレーニングを積んでなるべく頭も体も元に戻してきました。

しかし、100%完全復帰となるとさらにもうひと押し訓練が必要です。

このページでは、私が仕事の調子を最短で戻すために実践したことを紹介したいと思います。

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復職しても仕事の調子が戻らない理由は?

復職しても仕事の調子が100%に戻らないのはある意味しょうがないことです。

過労で休職した人は最大HPがすり減っています。
最大HPは長い期間をかえて育ててきたもの。もとのレベルまで戻すのはそう簡単ではないもの。

しかし、それでもなお、復職して仕事の前線で成果を出すとなると、仕事の調子を戻さなければなりません。

 

「調子を戻さないと・・・」

 

・・・という自分に対する過度な期待(ハードルの高さ)が、そもそも仕事の調子が戻らないと感じている理由ではないでしょうか。

「仕事の調子を戻す」とはどういうことか

ひとことで「仕事の調子を戻る」といっても、その意味するところはさまざまです。

そこでひとつ、「仕事の調子を戻す」という言葉をもう少し素因数分解してみましょう。

  • 仕事とは?
  • 仕事の調子とはどう測定されるのか?
  • 調子が戻ったと判断する基準は?
  • その判断をするのは誰か?
  • いつ、どのようなタイミングで判断されるのか?

おそらく、多くの人が最初の質問からつまづくと思います。

これらの質問に答えることなく「仕事の調子が戻らない」と感じているのであれば、それは単なる思い悩みです。

「悩む」と「考える」の違いを理解すると、仕事も人生もうまくいく?!

そもそも仕事の調子とはなんなのか?を正面から考えないと、思い悩みの無限ループから抜け出すことはできないんです。

最速で仕事の調子を戻すために実践した方法3選

私も最初は「思い悩みループ」にハマってしまって落ち込んでしまうこともありました。

しかし「悩む」と「考える」の違いに気づいてから、それまでよりはるかに早いスピードで仕事の調子を戻すことができました。

いろいろ試した中で特に効いたと感じた3つの方法をご紹介したいと思います。

1. 自分の仕事に対する期待値を明らかにする

1つ目は、自分の持っている仕事に対して、誰がどのような期待をもっているかを明らかにします。

仕事は人のためにやる仕事と自分のためにやる仕事の2パターンがあります。

人のためにやる仕事

まず、人のためにやる仕事。つまり指示や依頼の場合です。

相手がどのような期待をしているかを仕事を受ける際に明らかにします。

「これ頼む」「はい」と真に受けてず、必ず「いつまでにどのようなものどのくらいの品質で必要か、具体的に教えてください」という質問をするようにしました。

こちらのサイトが参考になりました。

常に期待を超える成果を出し続ける方法とは?期待値コントロールについて | NaeNote

自分のためにやる仕事

次に自分のためにやる仕事。自分の業務効率化や改善活動などです。

そのときは、結局自分はなにをやりたいんだっけ?を意識するようにしました。

なんとなく「あれやらないと」と思っているその「あれ」をもっと具体化して思い浮かべる。

手を動かす前に1分でもこれを考えると、その後の効率が段違いです。

2. 「必要最低限」を意識する

2つ目は「必要最低限」を意識することです。

先ほど仕事の調子が戻らないのはハードルが高すぎるのが原因かも?というお話をしましたね。

そのハードルを、一番低くしてやるんです。

文字で書いて伝わるなら、図のついた説明資料はいらない。

仕様書や設計書に書いていない「優しさ」で入れる入出力のチェック処理は必要最低限でよい。

必要なのは100%の品質ではなく、仕事の流れを止めないことである。

つまり、自分の仕事を成果を受け取る側が次のステップに取りかかれればそれでいい。

そう考えれば本当に大事な仕事に集中できるため、仕事の成果が出やすく、調子が戻ったと感じやすいです。

3. 自分の努力を認めてあげる

最後に、成果だけでなく自分の努力も認めてあげること。

仕事は成果で評価されるのが原則ですが、「仕事の調子」くらいは自分の努力値を基準に認めてあげてもいいじゃないですか。

1日8時間、仕事場でがんばった。甘いものがほしいということは、それだけ頭ががんばった証拠。「おつかれ自分」と言ってあげてもいいと思いませんか?

私は、仕事終わりにチェックマークのたくさんついたToDoリストを眺めるのが日課になっています。

注意したいのは仕事より体調を優先すること

期待値をコントロールするにしろ努力を認めるにしろ、いずれも結構な思考リソースが必要な作業です。

自分の感情の制御や他人との交渉事なので、ちゃんとやろうとするととても疲れます。

復職直後のリハビリ期間を抜けているとはいえ、再休職のリスクが低くなったわけではありません。

体調優先という前提は忘れないようにしてくださいね。

まとめ

仕事の調子が戻らない・・・という悩み。

単なる思い悩みのレベルを抜けて、1つ踏み込んで具体的に考えることで、活路が見いだせる可能性があります。

少し時間をとって、カフェにでも入って紙とペンで考えてみませんか?

  • 仕事とは?
  • 仕事の調子とはどう測定されるのか?
  • 調子が戻ったと判断する基準は?
  • その判断をするのは誰か?
  • いつ、どのようなタイミングで判断されるのか?

 

もしそれでも調子が戻らない場合の対処法について、次のページで紹介しています。

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