過労 休職 復職の心得

過労で倒れ、休職、復職した30代SEの場合

復職直後の注意点

復職後の温かな気づかいが逆に申し訳ない……と感じたときに考えたいこと

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休職明け、一時的な人事部あずかりなどの期間を経て現場に復帰したあとのこと。

復職者の人の多くは「自分は特別扱いされているんだな」という違和感を感じると思います。

この違和感が逆に「申し訳なさ」というプレッシャーになってしまう場合もあるでしょう。

そうなると心が消耗してしまい、再休職のリスクが高まってしまいます。これでは本末転倒です。

そこで実際にその違和感にさいなまれた経験から、こう考えるといいよというヒントを共有したいと思います。

復職後のケアはあって当たり前

復職後は再休職のリスクが高い状態だと言われています。

これまで休んでいた=ほぼノーストレスだったところから、いきなりストレスフルな環境に身をおくことになるんです。

そのギャップにやられてしまい、せっかく復職したのに再度休職に追い込まれる……というのは悲劇ですよね。

そこでソフトランディングするために、職場側が復職者に対してケアを行うのです。

つまりケアされるのはとてもありきたりで普通のことと言えます。

逆に復職後にケアをしない職場はブラックそのもの、ということになります。

変わったのはまわりではなく自分自身

とはいえ、その特別扱いがとても気持ち悪く思うかもしれません。

休職前はあんなにガンガンきていたのに、復職後からいきなり物腰柔らかになったな……と。

これまでは「この仕事、明日までにやっといて」だったのに、突然「この仕事、分担してやらない?」になるんですから。

しかし、変わったのはまわりの人たちの対応ではなく自分自身だということを忘れてはいけません。

休職前の自分と復職後の自分は別人です。人が変われば対応も変わります。

まわりが変わったように見えて特別扱いをしてくるように思えるのは、自分の変化を認識していないからなのです。

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周囲の気づかいには「謝」でなく「感謝」を

そのため、まわりの気づかいに対して「申し訳ない」と思う必要はないのです。

復職後のケアが必要な状態のあなたに対して、まわりは適切な対応をしてくれているだけなのですから。

「申し訳ない」と謝るのではなく、「ありがとう」と感謝の気持ちを持つことが大事なのではないでしょうか。

あなたはまわりを頼ってもいいんです。一人でやることはありません。感謝しながら安心して寄りかかりましょう。

まとめ

復職後のハイパーケア期間における周囲の気づかいに感じる違和感は、休職前後で自分は変わっていないという誤った自己認識が原因です。

今の自分はケアが必要な状態であって、休職前の元気なあなたとは違います。別の人間であると思ってもいいほどに。

ケアしてくれているまわりの優しさに感謝しつつ、自分のできる範囲の仕事を少しずつこなしていきましょう。

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30代SE、妻子持ち。過労で倒れてから10ヶ月間の休職を経て復職まで、辛い経験のなかで得たものをすべてを本サイトに置いていきます。 詳細プロフィールはこちら

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