過労 休職 復職の心得

激務に倒れた30代エンジニア系SEが、働き方を変えるまでの体験記

複数の収入源を持つ

収入を会社の給料だけに頼るリスク……収入源の分散こそ本当の安定だ

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あなたの収入源はなんですか?

もし会社からの給料だけなら、リスクが高い状態と言わざるをえません。

そう言いきる理由と、会社へ依存するリスクを避けるためにすべきことを紹介します。

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会社で仕事をして給料をもらうための条件

朝起きて、通勤電車に乗りる。

会社に到着したら仕事をはじめ、終わったら家に帰る。

そして月に1回給料をもらう。

いわゆる「普通の」仕事生活ですが、会社で仕事をして給料もらうには、忘れてしまいがちな前提条件があります。

会社の事業が継続されること

一つ目は、会社の行っている事業が継続されていること。

会社は伊達や酔狂で商品・サービスを提供しているのではなく、利益を得るために事業を行っています。

利益とは、売上ー経費です。
事業を行う経費をおぎなうだけの売上をあげなければ利益は得られません。

あなたの給料は「経費」に含まれています。人件費という経費(販売管理費)です。

事業が傾き売上が上がらないと、最悪の場合、あなたの給料を会社は出すことが難しくなります。

会社や事業の存在は永遠ではないんです。
大手企業だからといって、1年後にこの世に存在するかは全くもってわからないんですよ。

会社の求めるスキルと自分のスキルがマッチしていること

二つ目は、会社の求めるスキルと自分の提供できるスキルがマッチしていること。

会社で仕事をして給料をもらうのは、いわば長期的な売買契約です。
会社は求めるスキルを給料で買うし、あなたは自分のスキルを会社に売る。

スキルとお金の交換が、雇用契約のベースにあります。

この交換が成り立たなくなったら、雇用契約は意味がなくなります。

会社の事業内容がごっそり変わってしまって、あなたの得意とするスキルが会社から必要とされなくなったら……

あなたはただのお荷物に成り下がります。

たとえばあなたが電話営業が得意だったとしましょう。

会社としてはそれまで電話営業が主な売上の源泉だったのに、ある期をさかいににネット申し込みが上回り、コスト減のため電話営業舞台が人員削減対象になったとしたら?

あなたの席はなくなるかもしれませんよね。
会社があなたのスキルを求めなくなり、給料を払ってまであなたに会社にいてもらう必要がなくなるので、

会社の事業の変化すると、それに応じて求めるスキルも変化するもの。

あなたのスキルが来年も再来年も会社から求められているとは限らないんですよ。

自分自身の頭と体が健康であること

最後に、そもそも自分の頭と体が十分に健康でないと、会社で仕事なんてできません。

私は過労状態に陥った結果、1年半の休職を余儀なくされました。

この間会社の仕事は一切できませんでした。正常な判断はおろか、頭はロクに働かない、通勤電車にすら乗れないという状態だったんですから。

 

自分の頭と体が健康であることは、会社で仕事をするための大前提である一方で、忘れられがちな前提でもあるんです。

収入が給料だけ=会社か自分が潰れると収入が絶たれる

会社の事業継続、スキルのマッチング、そして自分自身の健康。

これらの前提がひとつでも崩れれば、会社からの給料は途絶えます。

会社は当然のように潰れる

大企業に就職することを「安定」と呼ぶ人がいますよね。

しかし、大企業が安定しているなんて幻想ですよ。

東芝の体たらくや富士通の苦行、シャープの凋落。

名だたる大日本企業が事業継続困難に陥っている事実を見て、それでもなお大企業は潰れにくいと言っているなら、頭の中お花畑と言わざるをえません。

中小企業ならなおのことでしょう。

自分も当然のように潰れる

では自分自身はどうでしょう。

自分は頭も体も健康で、70歳くらいまで余裕で働き続けられる。
無条件にそう信じていませんか?

それもまた、お花畑です。

事件や事故のみならず、メンタルの崩れや体調不良で頭も体も簡単に潰れます。

そのリスクを無視している限り、安定なんてほど遠いのです。

収入源の分散こそ本当の安定だ。副業をはじめよう

会社が潰れても、自分が潰れても、収入のある状態。これこそ本当の安定です。

収入を会社からの給料一本に頼っている状態とは対局にあるこの状態を目指す方法が、副業による収入源の分散です。

代表的な副業を3つ、ご紹介します。

会社の外でスキルを収入に変える副業

一つ目が、会社の外でスキルを収入に変えるタイプの副業です。

会社の仕事に使う時間をできるだけ圧縮し、余った時間をフリーランスエンジニアとしての活動に回す。

エンジニアにとっては最もオーソドックスな副業の形といえます。

ITスキルという応用の効くスキルを持っているエンジニアは、副業強者です。

会社の外の世界でどのようなスキルが求められているのか、一度でいいから眺めてみるべき。

求められるところで咲かずして、どこで咲くのですか。

インターネットビジネスの仕組みを利用した副業

二つ目が、インターネットビジネスの仕組みを利用した副業です。

アフィリエイトという仕組みを利用して、ブログやWebサイトを通じたコンテンツ発信により、広告収入を得ます。

パソコンやスマホひとつで始められ、初期投資もとても少なくて済むため、ローリスクの副業として人気があります。

人気ブロガーの中には、日記のような雑記ブログで月に100万円以上稼ぎ出す人がいます。

またアフィリエイターというアフィリエイト専業で生活している人には月8桁万円の売上を誇る人も。

ブログではなくてYouTubeでの動画配信を通じて稼ぐしている人も増えてきました。これもアフィリエイトという仕組みを使っています。

手軽に始めるなら、ブログを使ったアフィリエイトがおすすめです。

ブログを開設し、記事を書き、広告を貼る。自分の記事から発生した売上の一部が自分に入るというあんばいです。

詳しいやり方をこちらのページで紹介しています。

金融資産により金で金を生む副業

三つ目が、金融資産を利用して金で金を生むタイプの副業です。

株式売買やFXを通じ、キャピタルゲインやインカムゲインといった利ざやを得ることでお金にお金を稼がせる方法がこれにあたります。

もちろん株やFXには損失により元本割れを起こすリスクがありますが、取引のやり方によってはリスクを低く保つことも可能です。

私もデイトレードという短期売で利益を取る手法を試したことがあります。

その時は非常にうまくいって、2日で23万円の利益が出ました。今は余裕があるときだけ取引をしています。

ただし損失のリスクがあることは変わらないため、株やFXを安定した副業にするために覚えておくべき心得は忘れないようにしています。詳しくは下記ページをどうぞ。

まとめ

収入を会社からの給料だけに頼るのはリスキーです。

会社が潰れたら、自分が潰れたら、果たしてあなたやあなたの家族は生きていけるでしょうか。

副業を通じて、会社が潰れても自分が動けなくなっても収入が途絶えない状態を作りませんか。

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